エディター / コピーライター
大塚 真里MARI OTSUKA
自信がなく内向的な性格を
変えてくれた、
美容との出逢い
私が学生だったころはインターネットが流布しておらず、情報は雑誌や新聞、TVからとる
ものでした。幼少時から本が大好き、活字を読みたかった私は女性誌を読み漁る中で、あるとき〝ビューティ専門誌〟の存在を知り、スキンケアやメイクを始めて、美容にどっぷりハマってしまいました。
子供の頃は自信がなく内向的な性格で、学校が終われば毎日家にまっすぐ帰り、お菓子を作ったり編み物をしたりしていました。その流れで美容にもハマったのですが、メイクで顔のパーツを整えたり、スキンケアでニキビがなくなったりすることで、少しだけ自信をもてるようになったんです。アルバイトを始めたりして楽しい学生生活を過ごすことができました。
就職は当然のように化粧品会社を考えていたのですが、就職活動がうまくいかなくて。あるとき父に「ずっと本が好きなのだから、たくさんの化粧品を見て記事を作ることができる女性誌の編集者がいいのでは」と言われて腑に落ち、美容雑誌の編集者を志しました。念願かなって8年ほど編集部で働き、30歳で独立。今はフリーエディターとして雑誌の記事を作ったり、化粧品ブランドのコンセプトワークやコピーライティングの仕事をしています。
CUMEC「HYA™-50F」は
大切な自己管理の
手段のひとつ
独立後10年ぐらいしてから、ようやく〝自信がない〟という感覚が減ってきた気がします。なぜあんなに自信がもてなかったんだろうと振り返ると、長い間、自分の中に何もないと思い込んでいたのかもしれません。その気持ちが〝作る〟ことに向かって、お菓子作りの腕を上げることに没頭したり、手編みのマフラーでプロ級の仕上がりを目指して満足したり、何かしら形にしようと奮闘していました。仕事も雑誌のページ作りや言葉を紡ぐことで、その延長にありました。
さらに年を重ねてだいぶ図々しくなってきたものの、元来そういう性格なので、会食続きで体が重くなったりすると、すぐ自分が嫌になってしまいます。ダイエットサプリ系のものは色々と試してきたのですが長続きせず、この数年、定期購入をして唯一続けられているのがCUMECの「HYA™-50F」です。
血糖値の上昇を抑える
という本質的な働きが、
継続の決め手
仕事を通じてHYA™についてを学び、その素晴らしい働きに納得してすぐに定期購入を始めたのですが、当時はあくまでサプリメントとしての扱いでした。2024年2月に、機能性表示食品の 「HYA™-50F」としてリニューアル。食後の血糖値の上昇を防ぐ機能と、肥満気味の人の内臓脂肪を減らす機能が報告されています。いわゆるダイエットサプリは糖の吸収を抑えたり、体内でエネルギーを燃やす力をサポートするというアプローチのものが多い中で、この「HYA™-50F」の機能はとても本質的だなと感じたことが、続けたくなる何よりの決め手でした。
執筆や編集の作業が長時間続くと、定期的に脳が糖を欲するような感覚に陥ります。イライラして甘いものを何度もつまんでしまうのですが、 「HYA™-50F」を飲んでいると、そのイライラがありません。気持ちの安定は何より大事！血糖値の乱高下を抑えられるということは、元気な体にもつながるので、50代になった今、ますます必要性を感じています。知人や友人にも会うたびに勧めていて、私の周りにCUMECファンが増えています。
本質的なものを
誰もが選べるような
情報作りを目指したい
以前、オイルの本（『キッチンには3本のオイルがあればいい』文藝春秋刊）を書いたことがあり、そのときもたくさんの取材を通して、体に取り入れるものの大切さを学びました。今はSNSの普及によって美容や健康の情報が氾濫しており、独学でも知識を増やして行きやすい状況になっていますが、実態としてはまだまだ霞に包まれたような情報も多いと感じます。
たとえば「HYA™-50F」のように、本質的なものを誰もが自分で選び取れるように、発信する側も日々勉強を重ねて、本質的でありながらも、すっと入っていくようなわかりやすい情報を作っていきたいと考えています。
そのために、自分自身がいろいろなことを深く体験することが大切だと考えていて、この数年ピラティスにハマっています。体がまっすぐ縦に伸びる感覚が心地よく、体型コンプレックスが減ったおかげで着たい服も楽しめるようになりました。まだ、体得して語れるまでにはなっていないのですが…。「HYA™-50F」のように、コツコツ長く続けて行きたいと思っています。
エディター / コピーライター
大塚 真里MARI OTSUKA
1973年、ニューヨーク生まれ。2歳から東京で育つ。青山学院大学卒業後、出版社のオレンジページ勤務を経てエディターとして独立。『美的』（小学館）、『CREA』（文藝春秋）などの女性誌で編集を手掛ける。化粧品ブランドのコンセプトワークやコピーライティングも多数。
