HOMMAGEオーナーシェフ
荒井 昇NOBORU ARAI
食べることは
仕事であり趣味であり人生
子どもの頃から食べることが大好き。自分をミシュランの星が獲れるシェフにしてくれたのは、“つくる”より“食べる”方の才能ではないかと思います。研究するため、感動するため…食べることが、あらゆるモチベーションにつながってきました。けれど、子どもが生まれたことをきっかけに、周囲から健康的な生活習慣の大切さを教えてもらい、そこからようやく、身体のことを意識するようになったんです。
美食と健康こそ
私たちが求めるテーマ
キュメックのHYA™(エイチワイエー)を教えてくれたのは、京都のシェフ仲間。夜中まで忙しく、運動するヒマもなく、つねに料理の味見を欠かせない料理人は、どこかしら不安を抱えているものです。そのうえ、趣味でも食べ歩きや麺類が大好きな僕は、まさにトラブルメーカー。でも、無理に生活習慣を変えるつもりはなくて。このHYA™(エイチワイエー)をはじめた理由はただひとつ。ポストバイオティクスという身体に自然なしくみが、“美食と健康”という料理人にとって永遠のテーマにつながると直感したからです。
自分の変化に
自分自身がいちばん驚いた
正直なところ、最初はそれほど期待していませんでした。気軽にHYA™(エイチワイエー)を摂りはじめてから半年ぐらい経って、特に日々のルーティンを変えたわけでもないのに、疲れにくくなったというか、日中を通して元気でいることに改めて気付きました。僕自身も自分の変化にびっくり。これはつづける価値があると決心して、そろそろ一年。自分のからだを労わることの大切さを実感しています…なんて、かつての自分では考えられないことです。
日常の延長にある喜びを
大切にしたいから、HYA™と
僕の生き方についての考えは、お店のコンセプトそのものです。あんまり背伸びしすぎず、日常の延長線上にある、ちょっとした贅沢やご褒美を大切にしたい。ストレスを溜めないよう、無理なくできることだけやればいい。そんな生き方にピタッときたのがHYA™(エイチワイエー)。元気で日々の調子がいいと、気持ちの上でもホッとします。シェフとして、食を愛する者として。美味しさを追求しつづける限り、自分やお店、家族のためにも、末長くつきあっていくつもりです。
※インタビューの内容・パッケージは製品リニューアル前のものとなります。内容物に変更はございません。
HOMMAGEオーナーシェフ
荒井 昇NOBORU ARAI
中学卒業後、調理師専門学校へ。都内のレストランなどで修業を積んだ後、24歳で渡仏。パリ「オーベルジュ・デ・シーム」などの星つきレストランで本場の味を探究。帰国後は独立して地元浅草に「HOMMAGE(オマージュ)」を開き、2018年にはミシュランガイドで二つ星を獲得。2店目となるビストロ「NOURA 」も好評。